木村朗の”時代の奔流”~真相と深層を問う~

ご挨拶

鹿児島大学法文学部を2020年3月に退職して早くも4年が経とうとしています。この間、沖縄での東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会の活動やFMぎのわんラジオ「沖縄平和トーキングラジオ~南から風を~」のパーソナリティー、ISF独立言論フォーラムの編集長などをやってきました。 

日本内外の情勢において大激動が予想される2024年を迎えるにあたり、「木村朗の”時代の奔流“~真相と深層を問う」というHPを開設して自分なりに世の中の動きを分析・評価して情報発信していくことになりました。

このHPの題目にある”奔流“は、わたしの出身校である九州大学法学部(大学院・法学研究科)で国際政治がご専門の故具島兼三郎先生(九州大学名誉教授・元長崎大学学長)のご著書『奔流―わたしの歩いた道』(九州大学出版会)からいただいただきました。

名著『ファシズム』(岩波新書)も出されている具島先生の名に恥じないように精一杯努力して情報発信を続けていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

※なお、ご意見や質問については、わたしのメールアドレス:K6813082@kadai.jp、にまでお願いします。